夜泣きをする赤ちゃんと私の奮闘記

生まれてきてありがとう

 

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つらい陣痛から解放され無事に赤ちゃんが生まれてきてくれました。自分の体は、鉗子による出産で大量の出血。翌日より鉄剤を点滴するほど貧血がひどく、めまいがするほどでした。初めての赤ちゃんを手にとってうれしい余り、自分の貧血のことなど余り気になりませんでした。数値から言うと全く好くないのでしょうが・・・子育ての不安であたふた。パニックだったと言っても過言ではなかった。

一日目 新生児室でおやすみなさい

体の回復を待つとのことで、1日目は赤ちゃんはナースステーション入り口ですやすや睡眠でしょう。私は痛みと眠気に襲われゆっくりと休んでいます。これからどうなる不安など1日目はありませんでした。

退院おめでとう!

しばらくは、自分の体もまともではなく、いつバタンと倒れるかわからない状態で退院。赤ちゃんを見るなど考えられない状態。出産後の気持ちが妊娠中よりブルーで仕方がなかった。ふぎゃふぎゃ言っているだけのあかちゃん。かわいいなって見ているだけでよかった。

おっぱい飲んでねんねして・・・

歌の通りの生活が始まりました。”ママをみて笑ってほしい” ”ばたばた動いて欲しい” ”なにかしゃべって欲しい” ”早く歩いて欲しい“ そんな夢を毎日語りながら楽しく過ごしています。なにも変わらない日々は3ヵ月~4ヵ月

おなかの中にいた生活サイクルと生まれてからの生活サイクルは違うようだと言われています。生活リズムが1日24時間にあるには少し時間が掛かるようです。

 

おなかがまだ空いてるの? オムツが濡れたの?泣く理由はなあに?

夕方になると、眠たいのか、おなかが空いたのか、遊んで欲しいのか泣くことが増えてきました。おっぱいでは満足できなくなってきたかな?ミルクだと赤ちゃんの体重や月齢を見ながら、分量を決めて飲ませることでしょう。ある程度の目安がわかると思います。程度の目安がつきます。赤ちゃんによっては個人差もあり一概には言えませんがだいたいの赤ちゃんの様子を知ることが出来ます。しかし、母乳だと量って飲ませているわけではありません。消化も良いと言われています。どれだけ飲んだのかは不明ですね。泣くことヶ続くのであればミルクをプラスして、満足できる分量を飲んでも好いでしょう。泣きやめばきっとコレが原因だったのでしょう。またオムツがぬれるとすぐに替えてほしくて泣く赤ちゃんもいるようです。いずれにせよ、何かすれば泣き止んでくれる。対処でわかるので泣き続けることはまずないでしょう。

しかし・・・こんなことも経験します。

5ヵ月を過ぎると夜突然泣き出すのはなに?

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この頃から始まる夜泣き。あるときからいきなりスイッチが入ったのか。泣き出すことがあります。

昼夜逆転でまだまだリズムがつくれない赤ちゃんもいますが、目が見える様になり、パパやママの表情もつかめるようになります。手の動き、足の動きをみてまねをするようになってきます。この時期からさらに学習というか、吸収するスピードが速くなります。きっと何だろうがたくさんあって、一つずつ記録しているのでしょう。寝ている間に、起きていたときの経験を復習しているのでしょう。起きているときにはなかった不安、怖かったことを夢の中で見ているのだと思います。夜泣きを止める方法はないようです。本当に眠れない日々が続きます。

夜泣きを減らす方法を考える!

 

昼夜逆転を直すために、午前中のお昼寝、午後のお昼寝の時間を調整!

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私の場合、夕方に眠くならないように、少し早めにお昼寝をするようにチャレンジ。お昼ご飯をたべて遊んで2時ごろから眠りに就くように静かにすごす。起きたらオムツを替えて、おっぱいなど飲んでひたすら遊ぶ。6時過ぎにまたおっぱいを飲んで、このときにはミルクもプラスしてたっぷり満足のいくように過ごす。7時半には就寝!こんなパターンを作ってスタート。もちろん10時や11時には起きます。3時にも起きます。しかし突然の夜泣きを押さえることが出来ました。自分の時間に合わせるのではなく、子ども時間似合わせることが大切だと思うのです。

3歳を過ぎてもあるものではないようです。

 

刺激が強い生活や夜遅くの外出などは大きくなってからでも出来るよね。

大人の生活に合わせて、夜遅くに食事に連れて行く。パーティーでわいわいする場所に行く。夏の夜の花火大会を見に行く。最後8時、9時と遅くまで夜露に当たる。まさかのカラオケに子どもと一緒。大きな音がするものや、画像が早く移り変わるものなど避けた方がいいですよね。自分の時間がなくいらいらすることもあります。

しかし、子どもを育てると言うことは自分が我慢することもあるということですね。

0歳児はまだまだ大人の言うとおりで生活します。

若いパパやママたちは退院すると、早速スーパーで食材を購入したり、イオンなどでつれて歩いているのを見ますが、首もすわっていないのに家でじっとしてればいいのにとつい説教したくなるときもあります。赤ちゃんのストレスを感じ取って欲しいと思います。

もしかしたら夜泣きが大人に対する最初の抵抗カモしれません。スキンシップやコミュニケーションは大切なことですが、年齢似合わせた生活を送ってあげませんか?

 

子育て中!小学校に上がる前に習っておきたいこと

子育ては生まれる前から競争が始まっているのでしょうか。

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そんなことをわざわざ考えて妊娠中生活を送っている人はいないでしょう。

女性って子どもが出来、おなかで動くようになると母性本能で可愛くなっていくのです。

「子どもを理由に仕事を休むなんて」といっていた30代役職付女性は、結婚し子どもが欲しくなった。出産後復帰したが、「人間、子どもが出来ると考え方が変わるのよ」と言うことが逆転した。その気持ちがわからないわけではないが、同じ職場の女性は理解するに苦労している。

そんなことはさておき、

妊娠中は、ママやパパの声は聞こえていると言われています。「花を見てきれいだね」って話しかける。生まれる前から絵本を声に出して読み聞かせる。音楽を一緒に楽しむなどのスキンシップを取る。雑誌似よく掲載されている。本当にコレが胎児にとって良いかわからないけれどコミュニケーション、愛情はあった方が良いと思う。

ゴールデンエイジ、近頃この言葉を耳にします。脳の発達は3歳くらいまでに80%完成するようです。

いろいろなことを全て吸収する年齢だと考えてもいいのかもしれません。一番近くにいるパパやママのことをよく見ています。手をたたくなどまねっこしたことはどんどん吸収していきます。

さてこのゴールデンエイジに習っておきたいこと。

しつけ!

①おはよう ありがとう 返事が出来る

一生大事なことです。部活の練習や試合で高校へ行くことがありますが、上位の学校へ行くほど挨拶がしっかり出来ていると感じます。自分に自信があるというオーラを感じます。

②お片付けができる

使った物を片付ける。自分のことは自分でやる。ご飯を食べたら洗う。靴を脱いだらそろえるなど大切なことです。

動く!運動する!

①音楽に合わせて踊るなど、年を取ったママは必死になることでしょう。何でもいいから音楽をかけて踊る。歌って踊る。一緒にぐるぐる回るなど、全身運動をする。

体を鍛えることで病気にもなりにくい体を作ることが出来ます。またストレスも発散できる。いいことばかりです。体を使って遊ぶことが大切。

②ゴールデンエイジでおすすめしたいスポーツ。全身を使う、体操教室、0歳から始められるスイミング、ダンス、サッカー。日本の伝統文化である、柔道や剣道、合気道や空手などもおすすめしたい。

学習すること!

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①より多くのおすすめの本を読み聞かせる。

タダ読むというのではなく、効果的な与え方があります。心をはぐくむ絵本、読み聞かせで多くの漢字を覚えたり、いつまでも読んでいたいと思う本を見つけたりすることが出来ます。本屋さんへ行って適当に購入するのではなく、図書館でいろいろな本を子どもと探すことも一つの勉強になることでしょう。

私が家を建てる場所を探すのに、公共施設に近く、バスや電車を利用するのに自分の力でいけるところを基準にしました。実際、図書館まで歩いて10分、子ども自ら暇があれば自分で図書館へ出かけています。

本の選択も何がバツと言うことはありませんが、洞察力、観察力が付く本をたくさん読めるといいなと思います。

②世界共通語である英語を流す。

わからないかもしれない。しかし、英語のテレビを見せる。音楽を聴かせる。会話を聞かせるなど繰り返し聞いていることで自然と耳に残ることでしょう。

留学や海外生活を誰でも出来るわけではありません。だからこそ0歳から聞かせることで吸収できるとよいと思います。

教材もたくさんあります。ディズニーイングリッシュ しまじろう英語そしてクモンなど。

音楽を楽しむ

①指先を動かすなど脳への刺激を促進するということでピアノを習わせる人も多くいます。

②バイオリン 音感を自分で拾わなくてはなりません。

③エレクトーン

④総合音楽など

多くの習い事があります。

時間がある限り音楽と運動は私がおすすめしたいことです。

10歳までは、そんな学費も掛かりません。この機会にぜひ習い事をしてある程度出来るようになっていることで勉強もわかる!これが、私たち育てる親としてお金を出してでも学ばせたい習い事です。

振り返るとやったことと、やれば好かったことが明確です。

振り返ったとき後悔しないで子どもを見守りたいですね。