面倒なことはしない!興味のないことはしない!いまどきっ子。
ゆとり世代といまどき世代
自由発想、自分からなにかを始めることを目的に行われました。ある一定の期間に当時の国の教育指導要領に基づいて教育された人達をさしゆとり教育世代は1987年4月2日生まれ~2004年4月1日生まれの人が該当しています。
現在 28歳以下、現在中学生までが該当しているのですね。びっくり!
28歳以下ということは、すでに親になっている人たちもいるということですね。
ゆとり世代の人たちってこんなタイプが多いと言われています!
①面倒なことは嫌いだから、さっさと事が済めば良い!そう思う人が多くいるように思います。
確かに、無駄に意見を言わないためあっさりことが決まる。それが良いかどうか審議することなく決定する。
②自主性があまりないため指示されたことだけをその時間をフルに使って作業する。
コンビニのアルバイトする学生!サイクルはあるものの,時間単価が高いと言われています。
コンビニでの仕事はたくさんあります。
棚に商品を並べる。
賞味期限をしらべて、入れ替えをする。
棚を入れ替えて売りやすい職場にする。
揚げ物やおでんなど管理をしなくてはならない。
レジ作業
清掃・整頓
配人や管理者が、アルバイトに指示をする場合、
「コレを・・・この場所にならべて・・・10分くらいでやってね」とお願いする。
30歳以上の場合
10分以内に作業を終わり、仕事を見つけて清掃などをする。
または業務をさっさと片付けることが多い。
ゆとり世代の学生
10分をかけて棚に物を並べていく。
確かに言われた時間で仕事をしているので、管理者など依頼をした人は何とも言えないところでしょう。
これがゆとり世代の考え方なのだって思うことが多い。
③余分なことはしない。自分が不利になることはしない!
職場にかざってある花、花瓶に飾られている花がしおれていたり、枯れていたらどうしますか?
***毎日花の水をかえてください。***
と書かれていたとします。
職場や学校にはたくさんの人がいます。花が枯れていても、水がくさくなっていてもそれに気を使うことはないでしょう。もしかしたら、マスクをしてでも捨てたり、水をかえたりすることはないでしょう。
「わたしがやらなくても」
と思うようです。
自分が気がついて水を替えたりしたものなら、これからこの仕事や役割は私のやることになってしまうからです。
無駄にやらなくてもいいことに責任を取らされるなどいやだと考えることでしょう。
もしお願いされてしまったのなら、やらなくてはならない。しかし、決して1人で作業することはありません。できれば2人、3人でチームを組んで行うことでしょう。
④プライベート優先!
時間になったら、作業は終了。
作業が終わっていなくても時間が来れば終わりとなる。
友達やゲームは自分にとって有効な存在である。しかし会社の人間関係は継続されるものでないなら優先しないものとなるわけです。
ゆとり世代がゆとりの子どもを育てている?・・のかもしれない。
小さいときに「なんで?」と聞かれてもまともに答えず、育ててしまった我が子。
わたしは40代でありゆとり世代ではない。
しかし、一番大切な成長する時になぜ?に答えなかった。
そのうち、なにも興味を持たないのか、質問すら市内子どもになってしまった。
春・・・桜並木を車でドライブ!とくに何も言わず帰ってきて
「きれいな桜だったね」と問いかけた。その答えが「いつ?なにが?」との回答があった。
日常生活に対して非常に興味のあることは集中して覚えるのですが、生活の中で何かを自分から考えることがありません。
全てに関して、興味がないものは指示を待つばかり!
小学校生活の中でもそれがにじみ出ている。応用がきかないというのか??
答えが一つにならない生活や倫理の時間、昔ならみんなが手を上げて差してもらいたいものだという意識がありました。今では答えたい子は決まっていて手を上げる子どもも限られています。指されれば答えるけれど自ら手を上げることはありません。
☆コレ決定打
怒られたら泣く
これってどうしたら自主性をもって行動できるのでしょうか?
そういうものだという説明書がいるということでしょうか・・・・。
まさかの我が子でした。