遊びの中に学習を取り入れるってコレか!
小さいときの遊び!
習い事に選ばれるものにこんな物がある!
サッカー
ダンス
水泳
体操教室
考えなくても体が覚えていく物ばかり!そしてどれもが一人で行う努力と集団で行うこともあるスポーツです。
実際、我が家も小学校に上がる前まで、1日数回外で何かをしていることが多かった。年長ともなるとサッカーやマラソンが保育園生活の半分ぐらい占めていたことでしょう。「覚えることです」と言わなくてもどんどん吸収していく、時期だったように思います。
どっちに動けば良いのだろう?泳ぎを早くするにはどうすれば良いのだろ。考えることが自然であり、勝手に身についてくるものなのでしょう。本当にやりたくなければ、行かないって言うだろうし、みていれば行動に出ることです。
我が家は、習い事を自ら「やめる」といったことはきっとありません。環境が整わないことで辞めなくてはならないこともありますが、いずれ本人が本当にやりたかったら言ってくるだろうと思うのです。
その1 集団行動
サッカーやダンスというスポーツを習うと必ず親も一緒に付いてきます。
集団でやらなくてはならないとき、親も子どもも「協調性」を持たなくてはなりません。
サッカーについて
ゴールはどっち、点を取れば勝てる”やったー” こういう気持ちです。逆に負けたら悔しい。そう思う気持ちを持つことが大切なのだなって思います。
ダンスについて
一人で踊ることもありますが、多くは何人かでリズムに合わせて踊ることがほとんどです。一人が乱れたらキレイに見えないこともあります。
人に合わせるということを学びます。そしてダンスの順番をきっちり覚えることが大切です。記憶するという能力を高めていくことでしょう。
水泳や体操教室
技部門としては、個人として行うもの、団体で行うものがありますがどちらかというと精神的、肉体的に我慢すること、体力の限界まで挑戦することなど学ぶ物がたくさんあります。
スポーツ一つ一つに特徴はありますが、みんなと一緒になるために努力することを学ぶことでしょう。何もしなければ、強調性、自立性、根性も身につかないように思います。体を動かすことは、頭への酸素もたくさん回すわけでやはりやった方が良いと思うのです。
ちいさいときにやって残念と思うことは少ないなって思います。
親が一緒について行くのは、自分の時間を取られることであり、時間を有効に使っていないと思います。でもこの時期を逃したら子どもの大きな成長ぶりを見ることが出来ないのです。たまにはじっくりと時間を作って子どもと一緒にスポーツを見る、やることは大切なのかもしれません。自分の休日に当てたい土曜日や日曜日は子どもの活動!結果、自分のために使える週末がないのは残念ですね。
また家の中で遊びから学ぶこともあります。
現在、たくさんのアプリがそろうpcや携帯、そしてタブレット。コレが悪いことだとは思いません。
http://hamanakoss.com/tanki-s.htm
携帯ゲームで遊ぶとしても、攻略法を考えたり、ゲームによっては物を買ったり売ったり育てたり。戦いの中では戦略や攻略などを考える。見ていてやるだけではなく,勝つ方法を考えながら進めていることでしょう。指を動かすことは、頭の回転をよくする効果があるようです。悪いことばかりではないと思います。
ピアノ
最初は片手から、そして両手での演奏が多くなります。同時に使うこと、右と左手をばらばらに動かすことが刺激になるようです。
ゴールデンエイジ
毎日が学習であり、多くのことを記録していくゴールデンエイジ!
ゲームなど、目が悪くなっていく物もあります。体を使ってのびのびと過ごす
ことが小さい頃は一番たいせつなことではないでしょうか?
やっててよかったと今思います!